#author("2025-08-26T00:33:02+02:00","default:mia","mia")
*&ruby(カプリス・デ・デュー){Caprice des Dieux}; [#q1d12213]
#ref("Caprice des Dieux1.jpg",center,nolink,photo)
#ref("Caprice des Dieux2.jpg",center,nolink,photo)
|種別|原産国|原料乳|h
|[[白かび>White Mould]]|[[France]]|[[牛乳]]|
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外形は長径12cm、短径5cm、高さ3cmくらいの楕円柱。[[Supréme>Supreme]]とかとそっくり。パッケージの天使(だと思う)のイラストが何か可愛いです。
外見はカマンベールそっくり。味の方も「皮がちょっと丈夫で癖のないカマンベール」といった感じ。((プロセスチーズより癖がない…))
でも冷えてるとき(楽々包丁で切れる)と暖まったとき(室温でほとんど液化する)とで流動性が極端に違うのは特徴かも。
というわけで、スクランブルエッグの上にひとかけ載せて温めてみました。
火を通して香りが立つようにするとともに融けたチーズを卵に絡めるとなかなか美味です。
((間違ってブルーチーズでこれやった日には大変な臭いが立ち込めること必定(^^;;)。火を通すなら匂いの弱いチーズにしとかないとね。))
前述の通り室温でとろけてるほど液化しやすいので、火を通すとまさに水のようにさらさらになって絡めたり混ぜたりするのにとても向いてます。
ただし融けちゃったチーズをフライパンから回収するのがちょっと大変かも…(^^;;)。
RIGHT:(Aug. 2, 2001)
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