Cobaltum (iMac 27" mid 2011) 引退で購入から6年ぶりに業務メインマシンの一角に就くことになったcaesium (XPS15 9550)、購入当初はメモリ16GBで余裕があった記憶があるのに今のシステムではメモリ不足で処理を待たされる局面がちょくちょく発生するようになってストレス。
いつものように「追加投資して強化するか、最新型に買い換えるか」の選択を迫られるのですが、2022/2023年モデルのXPS15やHP spectre/ENVY、ASUS Zenbookあたりを眺めてみた限りCPU(6~7世代違うのでコア数3~4倍周波数約2倍)やメモリ(DDR4 -> DDR5)などの速度こそ上がってはいるもののフォームファクター的にはほぼ一緒、画面解像度とメモリ容量、拡張性は下手すると下がるのに価格は1.5倍、みたいな感じだったので延命即決。
Appleみたいに全部マザーボード直付けで後から交換できない仕様の製品ばかり増えて困ったもんです。
#XPS15の2015~2017あたりのモデルはちょうどUSBのtype-AとCの両方の端子がついてるのも地味に最新型より便利。
SSDも値下がり基調だし、ちょうどゴールデンウィーク時期なのでセール品が出てるのではないかと期待して秋葉原へ。
思ったほどスポット特価品はなかったものの、それでもそこそこ特価で所望のものを購入。
- DDR4-2666 SO-DIMM 16GB @¥5.2k(本体律速で動作は2133)
- NVMe M.2 SSD PCIe 4.0 2TB @12k(本体律速で動作はPCIe 3.0)
あと、この増設をするとcaesiumとメインのmanganum (iMac 27" 2020)のメモリ容量差がほとんどなくなってくるので、ついでにこちらも16GB x 2 (¥8.8k)増強して合計64GBに。
32GB x 2が安ければそっちにしたところですが。
#現状の40GBで不足を感じるのは複数動画の同時再生くらいだけど。
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