うまく休止状態にできない(一度GNOMEデスクトップからサスペンドさせたら復帰できなかった)のもあっていきなりniccolumは常時稼動運用中。
とはいってもまだ環境設定中なのでpalladiumも稼働中です。
この週末までにメインが無事niccolumに移行したもの:
- メールサーバ
- rep2(ex)サーバ
- CGI, SSI以外のwebサーバ
rep2の移行にえらく手間取りました。rep2ex ImageCache2のデータベースでこれまで使ってたsqliteがCentOSのPHPではdisabledになってる(使うならPDO_sqliteにしろ、ということだと思う)一方、rep2exはPDO_sqlite(3)は使えないので。
野良コンパイル以外の方法で(何のためにSlackwareから乗り換えたのか分からん)sqliteを使おうとさんざん試した挙句、最終的にはバックエンドをMySQLに乗り換えることで決着しました。
まあ、sqlite (2)→MySQLにデータベースを移すのも一筋縄ではいかずそれなりに大変だったわけですが。
#sqlite2→sqlite3→(sqlite2mysql.rb)→MySQL→一部変換にしくじってるレコードを手修正→再読み込み
早めに作業必要な残件:
- Emacs周りの環境整備
- 日本語入力環境 (WXG)
- バックアップ体制
日本語入力は今どきWXGでもないだろうと言われそうですが、やはり手に馴染んでるし育ててきたユーザー辞書があるので。
それにデフォルトのSCIM + Anthy使いにくいし馬鹿だし。 まずON/OFF切り替えのキーバインドがCtrl+SPCだった時点でものすごく心象悪いです。
#Emacsのregion setと当たる。Mac OS Xのspotlight検索も同様に当たって、速攻でキーバインド変えた。
#それにしても、いずれRedHat系のディストリビューションで使うと知ってたら当時RPM版も入手してたのに。
Locale=UTF8な環境でもちゃんと使えるか不安。
最近のコメント