現在21:54、すでにGoogleはお正月デザインに変わってます。
どこのタイムゾーンですかそれは。
……なんで男一人暮らしなのに大量の栗きんとんなんぞ作ってるんだろう自分(w
古い知人から突然電話があった。
年明けにメールを受けたときよりはずいぶん元気そうで、大変安堵したし嬉しかった。
そして何より、私が彼の方から思い出される存在であったことが有難かった。
もしかしたら彼は、私が消えたときに何かを喪ってしまう数少ない存在の一人かもしれない。
昨日咲いたT. caliginosa。今日はさらに2つ目が追加。
株全体はこんな感じ。本体よりずいぶん下に下がって咲いてます。
珍しくコミケ当日に打ち上げ。
樽生1 pint ¥500off、ボトル半額のイベントやってるのを知ってたBisCafeで。 タイフェス帰りに行って以来です。
......隣席の人々は5月のときもいたような気がしますよ(w 今回も話に混じって楽しみましたが。
やっぱりここの陽気で和やかな雰囲気はお金払ってでも来たくなります。
クリスマスビールを中心にしこたま飲みました。自分で頼んだのがMère Noël, Chapeau Xmas gueuze, Liefmans Gluhkriek, Gouden Carolus Xmas、さらに飯坂さん、玉蘭さんの頼んだVedett extra white(昨日飲んだ白穂乃香そっくりだった), Winterkoninkske, Santa-bee, Enghien Noëlを味見したはず。他にもあったかもしれませんがメモとってないので思い出せません。
今年も年の瀬に咲きましたT. caliginosa。
――また写真撮ってる暇のないコミケ当日に咲くパターンか。
もう行動パターンはいつも通り。 6時起床、あとはお弁当作って出発――のはずがいきなりひげ剃りが動かないというアクシデントで狂わされました。 キャパシタはへたりつつも昨日まで(AC接続で)問題なく使えてたのが突然ぴくりとも動かなくなるなんて壊れ方は初めてです。コンデンサの液漏れでも起こったのかなー。
#原因が何にせよこんな壊れ方されると非常に迷惑なので次のシェーバーはHITACHIは避けようと決意。
今回は一昨日調達したBrotheimのパンを使用。日が経ってしっとりしてしまったバタールはフライパンであぶり直して焼きたて状態を再生。
……昼に食べるころにはまたしっとりしちゃいますけどね。
さらに今までとは違う試みとしてちゃんと紅茶を入れて持参。Fauchon缶ダージリンをミルクパンで入れるラフなやり方ですが(w
#でもちゃんと蓋して蒸らしてるから、見てくれ以外はまともに入るのよ。
今回も落選・不参加が多かったので挨拶回り少なめ。 そのかわり何となく引かれるものが多かったのか、普段より初購入のサークルが多めでした。
特に自転車に愛情注いでて絵のセンスも良い加藤アカツキさん@残像アパートメントを知ることができたのは大きな収穫。
#購入したうちの1冊「少女サイクル」は再販だし、タイトル&表紙も記憶にあるので前にも通りかかったことは確実にあって、おそらく立ち読みまではしたことがありそうだけど当時は琴線に触れなかったらしい。
#買ってから知ったけどプロの人だった。そりゃうまいのも道理か。
頑張って今日のうちに年賀状完成。これで気兼ねなく明日出かけられます。
ミク関係で来ていた玉蘭さんと合流して、ライオン@渋谷で昼食。サッポロのpale ale「白穂乃香」を飲むのが目的。
ビールと言えば海外産しか飲んでない(ビールに限らずそもそも国産の酒飲んでないな)私ですが、これはpale aleとして及第点の味じゃないでしょうか。 樽生で店でしか飲めないので、残念ながらリピートする可能性はないですけど。
#外食しないので。一人暮らし10年で一度も会食・旅行以外で外食してないのが自慢。
なぜか隣のテーブルの陽気な外人さんと話が盛り上がったり。
突然そばで男性が卒倒&意識不明になってAED出動、救急隊招請の騒ぎになって大変だったり。
Photoshop CS4到着。予想よりずいぶん早くて意表を突かれました。
インストールしてみようとしたらG5 or intel CPU必須でインストーラすら起動しなかったりして。
CS3ですら重くて実用に耐えないので、もとよりメインに実用するつもりはほとんどなかったのですが、インストールすらできないとちょっと悔しいです。
そんなわけでPhotoshop CS4 Extendedはいつか新しいMacを導入する日まで封印。多少もったいない気もしないでもない。
土曜日ですが、今日が年末最終日。別名フレックスの使えない定時出社日。
食材買い出しスケジュールが狂うのが困ります。そうでなくても年末でイレギュラーなのに。
早い時間に帰ってくるので、布団干せるだけマシですが。
コミケはいつも通り飯坂さんとこでお手伝い予定。
30日東 ポ12a「中華ゆにっと」
予報通り朝から暖かい晴天。ばんざーい。 窓開けてTシャツ一枚で作業できるなんて素晴らしすぎる。
おかげで作業も非常にはかどって、昨年の記録を大幅更新して14時すぎにワックスがけ完了。 動かした家具などをのんびり片づけても15時に完全完了。
日付的にも過去最速の掃除完了で、むしろ休み中にやることがなくなってしまったという話も。 さすがに年末年始はアメリカも状況動かないだろうしなあ。
一通り設定完了。だいぶSPECファイルも書き慣れてきました。
#palladiumにインストールしたときにどうやってインストールしたかとかChangelogに書き残してたからパッケージ化作業に専念できたし。
cronでちゃんとできるかとか確認できたら、仕上げの設定をいくつか仕込んでいよいよリプレースにかかれます。
二日がかりになるワックスがけ作業をどこでやるか曜日の並びが悩ましいカレンダーでしたが、昨夜の天気予報を見た瞬間にこの週末に決定。
この時期にこの気温が続くチャンスはもうないでしょう。
今日は家中の床を洗剤ぶき。すっかり脱脂されてきゅっきゅいってます。
この街に来てから今日でちょうど10年。振り返るとはるか長い年月になりました。
現在niccolumはSELinuxの設定と格闘中。
ネットワーク異常のトリガ引くのはもしかしてrubidiumのHTTPアクセスか?
あと、ローカルのマシンからルータめがけてPINGしばらく打ってると復活する(また目に見えるような症状が発生しない)ことも発見。
なのでどうしようもなくcrudeな方法ではあるけれどcronで定期的にPING打つように仕込んで様子見。
#もともとglobal IP addressの変化を捕捉するためにcrontab仕込んであるので、そこの中間処理に挟んだだけ。
ふ、やっぱり再発したぜ。ぜんぜんつながらねー……
うまく休止状態にできない(一度GNOMEデスクトップからサスペンドさせたら復帰できなかった)のもあっていきなりniccolumは常時稼動運用中。
とはいってもまだ環境設定中なのでpalladiumも稼働中です。
この週末までにメインが無事niccolumに移行したもの:
rep2の移行にえらく手間取りました。rep2ex ImageCache2のデータベースでこれまで使ってたsqliteがCentOSのPHPではdisabledになってる(使うならPDO_sqliteにしろ、ということだと思う)一方、rep2exはPDO_sqlite(3)は使えないので。
野良コンパイル以外の方法で(何のためにSlackwareから乗り換えたのか分からん)sqliteを使おうとさんざん試した挙句、最終的にはバックエンドをMySQLに乗り換えることで決着しました。
まあ、sqlite (2)→MySQLにデータベースを移すのも一筋縄ではいかずそれなりに大変だったわけですが。
#sqlite2→sqlite3→(sqlite2mysql.rb)→MySQL→一部変換にしくじってるレコードを手修正→再読み込み
早めに作業必要な残件:
日本語入力は今どきWXGでもないだろうと言われそうですが、やはり手に馴染んでるし育ててきたユーザー辞書があるので。
それにデフォルトのSCIM + Anthy使いにくいし馬鹿だし。 まずON/OFF切り替えのキーバインドがCtrl+SPCだった時点でものすごく心象悪いです。
#Emacsのregion setと当たる。Mac OS Xのspotlight検索も同様に当たって、速攻でキーバインド変えた。
#それにしても、いずれRedHat系のディストリビューションで使うと知ってたら当時RPM版も入手してたのに。
Locale=UTF8な環境でもちゃんと使えるか不安。
今日は寒いので室内。 換気扇と台所、換気口周辺の壁面、家具や戸棚の表面。
半日ごしごし拭き掃除やったら夜にはすっかり筋肉痛。
昨日の換気口もそうですが、外から見えない内部に手を突っ込んで掃除すると鋭い金属エッジであっちこっち切り傷だらけ。 注意はしてるんですが。
残り二日の仕上げメインイベントは今年は日程が組みにくいなあ。
今日は各部屋の換気口とカーテン。 油っぽいほこりでぴっちり目詰まりしてました。
――なんか夜になったらすーすーする(w
症状確認とか原因究明とかでハブ回りのつなぎ換え、接続試験をやりまくってたらいつの間にか症状が発生しなくなりました。
直った原因も分からないのがものすごく不安……。
ふと気づくとniccolumの/var/log/messages
に
niccolum smartd[6157]: Device: /dev/sda, 59 Offline uncorrectable sectors
なんてログが出てるのに気づいたり。しかも時間を追うごとにだんだん増えてる気配。
むう、やはり使い古しのお下がりディスクはまずかったか(苦笑)。
初期インストールから日も浅いですし、素直に購入時のドライブに戻してまたインストールし直しましょうか。 せっかく過去メールの移動を何とかすませて、メールサーバとして運用に入ったところだったんですが。
しかしこのドライブとペアを組んでいた片割れが今のchromiumのシステムドライブなので、そっちのほうも心配ですな。
ネットワークトラブルはいまだ解決せず。 ルータとハブの製造元(NECとBuffalo)のサポートに質問を投げて、運用はとりあえず旧ハブに戻しました。なんか悔しい。
Chromiumとniccolum、言い替えればGbE搭載機では全く問題が発生していない辺りからして、故障/初期不良の可能性は低そう。相性なのかなあ。
外部からpalladiumへの通信が全く通らない……。 GbEハブで初期不良か相性引いたかな?
家にいるときに症状を簡単確実に再現する方法がなくて対処しづらいのが目下最大の課題。
rubidium, niccolum他の宅内環境設定にかかりきりのため今週は大掃除お休み。
HDDは元々の160GB (Western Digital)から以前chromiumのディスク更新で余った200GB (Seagate)に換装。 データシートで比べるとSeagateのがちょっと電気食うみたいですが。
OSを何にするかが最大の問題。サーバ用途なのでCentOSかOpenSUSEの2択なんですが、あとは「哲学の差」の一長一短なので決断つかず。 サイトデザイン、ロゴ、デフォルトでの画面デザインはSUSE圧勝ですし、長い歴史やSlackware由来、ドイツ生まれなのも好みなのでデスクトップ用途なら迷うことはないんですが。
#デザイン回りはCentOSがひどすぎるのもあって余計に。
結局SELinux vs AppArmorの比較になって、安全側を試してみるかということでCentOSをとりあえず入れてみます。
初期状態カーネルだとネットワークドライバ (Realtek RTL8111)が正しく制御できずにネットワークインストールできなかったのでDVDイメージ焼きました。 インストール直後のカーネルも同様にネットにつながらないのでRealtekのサイトからソース入手して手動インストール必須。
筐体パネルの合わせがシビアで蓋閉めるのにちょっと手間取りましたが、メモリ換装は楽勝。各種メモリ、システムテストも無事クリア。
たくさんのソフトを立ち上げてメモリ負荷を上げたときはもちろん、特に負荷のかかっていないときの動作も前よりきびきびしていて驚きました。 Vistaはこんなにもメモリ食いやがるのか。
32bit OSゆえ認識は3.5GB程度ですが、残り領域はGavotte RamdiskでRAMディスク化して各種スクラッチ領域に利用予定。
RAMディスク設定・認識までは簡単にいきましたが休止状態で消滅してしまう内容、特にディレクトリ構成をいかにして復帰時に回復させるかで悩み中。 単に固定構成のディレクトリ作るだけなら簡単ですが、休止前に構成をいじっていた場合とか各ディレクトリのアクセス権限や所有者、それらと休止/復帰時のアクティブユーザとの兼ね合いが大変難しいです。 個人専用マシンなこととか考えれば運用で何とでも解決できるところではありますが、UNIX畑に長いことや汎用スクリプトを普段書いているせいもあってついその辺りを考慮してしまいます。
既存の100Base-TXハブと入れ替えるだけ。なのにどうしてここでトラブル出るかな。 それもなぜかこのハブの配下にない南側設置のrubidiumで......。
うちから外に出られなくなる症状なので、一見するとルータがおかしくなってる感じですが、全く手をつけてないのになぜそこがおかしくなるのやら不明。 しかもしばらく放置してると何時の間にか直るし。
しばらく前から検討を進めていた、常時稼働サーバpalladiumの更新をいよいよ実行に移すため午後から秋葉原へ。
Emacsでメール読んでるときにClamAVのウィルス定義更新が重なっただけでout of memoryでPaintChatサーバが落ちたあたりで決心がつきました。 最近はUMPCやAtom nettopなど低消費電力を売りにするマシンも豊富ですしね。
それにしても私の新規マシン購入は年末に集中してるなあ。12月購入がpalladium, rubidiumこれで3台目だ。
要求条件は大変シンプル。
で、買ったのはMSIのWind PC。 TWO TOPで¥34,800也。プリインストールOSはSUSE Linux Enterprise Desktop 10。 どうせこっちで入れ替えちゃうんで最初の動作確認くらいにしか使いませんが。
#これが'Desktop'でなく'Server'であったなら……。
ご丁寧にAtomラベルの隣に黄緑色のSLED10ラベルが貼ってあります。 割としっかりしたラベルなのではがすのちょっともったいない。
因みに最後まで残ってた対抗馬はASUS Eee Box B202と高機能NASのQNAP TS-109 Pro IIでした。
マシン名は安価、そこそこ堅牢(外部公開&出先からのログインサーバなので)、そしてこの黄緑色のラベルからniccolum(ニッケル)に決定。
#アメリカの5¢白銅貨の別名がnikkel、Ni3+の水溶液は黄緑色。
ついでにrubidium用に2GBメモリ×2と、北側ネットワーク高速化用に1000BASE-Tハブ (Buffalo LSW3-GT-5EP/WH) を購入。
4GB買っても¥4,000ちょっとか。そりゃ半導体業界の業績も悪くなるわな……。
もうすぐ完成。
ソファの沈み込みをsoftbodyで表現する試みはデフォ子本体を物理シミュレーションが認識してくれず失敗。 着てる服は体もソファもすり抜けて床下まで落ちてくし(笑)。 今回はとりあえず静止画だからちまちまメッシュいじることにします。
左上スペースに歌詞を表示する予定。もう少し広くとったほうがいいかな?
綺麗なモデルとして名高いキオ式の初音ミクモデルがblenderに移植、公開されたと聞いてさっそく入手してみました。
――同じソフトで作ってるはずなのになんか見慣れないもんがいっぱいあります(笑)。
ただ、2Dでよくあるように「レベルが違いすぎて参考にもならない」ことはなくて、一つ一つとってみればちゃんと自分の作品にも反映させられるのが3Dのいいところ。 (個性に依存しない単純作業の部分が大半だ、ということでもあるけど) ボーンのカスタムシェイプは見た目かっこいいだけじゃなくて動かすときも分かりやすくていいなあとか、armature layerってこうやって使えばよかったのか、とか。
作ろうとしている画風が違うので、composite nodeを駆使したtoon shadingはすぐに使うことはないでしょうが。
ポリ割りとかボーン構成とか、ほぼ完全に我流の私のモデルと比べてもそんなにかけ離れてはいなかったので、彼我のレベルに大差はあるもののかえって自信がついた面もありました。
――さて、デフォ子の背景作りとライティング作業に戻るか。
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