2002年11月アーカイブ

Trouble Maker

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先々月末で中途解約した新聞の契約を巡ってひとモメ。
まる二ヶ月完全に接触なしのあとでいきなり頭ごなしに「嘘つき、社会人失格」呼ばわりで抗議されてもなあ(-_-#)

#「長期出張→転居」の名目で断ったのに在宅してるから、らしい。 出張がキャンセルされるなんて珍しいことでも何でもないのだが……。 っていうかそれって新聞配達所にわざわざ連絡入れなきゃいかんようなことなのか?

――で、「生返事→発言途中で『あなたと話しても仕方がない』で遮ってドア閉め→以後シカト」で神経逆なでしたのは確信犯です。すいません(:-P)。 はなっから販売店に電話してクレーム入れ、玄関先の自転車や鉢に手出したら警察通報もおまけするつもりでした。
証拠のためにやりとり全部録音して(だから意識的に発言を控えてたわけだ)、ドア閉めたあとそっとデジカメで監視してたし。

#聞く耳もたずの犯罪者扱いではこっちだって不愉快だし、そもそも頭に血が上ってる上に権限0の末端配達員と話したって埒開くはずもないしね。

結局彼は罵詈雑言だけで引き上げ。 先に手を出さない程度には利口なようですな(笑)。
中断された夕食準備をひと段落つけて、さてどんな内容のクレーム入れるかな、と思っていた矢先に彼の上司来訪。――って早っ!

幸いにして上司の方は冷静な状態での訪問だった(ものすごい迅速な対応といい、こういうときは「先に、下手に」出た方が勝ちだってことをよく分かってるな……)ので普通に交渉ができて、妥当な落とし所にて決着。 そもそも後腐れない事態の決着をつけるのが最優先目標なので、そこが妥結したらクレーム云々は割とどうでもよかったり。 そんなわけで話の端にさらっと軽く触れるだけで勘弁しときました。 「立腹する気持ちが理解できんでもないから責めないで」との言葉を添えて。

#話題に出した時点でどのみち注意/叱責がいくだろうことはもちろん計算の上だ(:-P)
理論武装するクレーマーは怖いんだぞ。

何はともあれ電話する手間が省けたんでよし。 ま、逆恨みされても何なんで一筆「遺憾の意」を書いて新聞受けに貼っときましたけど。 文言だけならno costですしね(^-^)

Code Conversion

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微妙に文字化け
ChromiumのiTunesで管理しているMP3ライブラリ(の一部)をnetatalk 1.5.5 with EUC patch経由でpalladium/linux上にマウントされたVFAT領域にchromiumから書き込み、それをpalladium/Windows98からアクセスしたところ。 何やら微妙な文字化けが......。

それにしても谷山浩子→男屍浩子の化け方はすごいの一言ですな(笑)。

#手作業でちまちま直すのも鬱陶しいので結局Windows側からsamba経由でもう一度転送して解決しました。

根性

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ローバー・ミニの四人乗り。……凄……。

#プジョー106の5人乗りを経験した人間が言うな。

Langresラングル

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手持ちがハードタイプばかりになってしまったので久美味にて調達。フランス産ウォッシュタイプ。
直径約10cm、高さ4.5cmの円柱形で、上面はヒケが出たような感じで窪んでいます。 (下面は整形用の枠らしき跡がついていて形も整っています) 実に鮮やかな黄色の外皮が特徴的です。
持ち帰る途中で押されて一部潰れてしまっていることからも分かる通り外皮直下は液化しており、ヨーグルトと大差ない堅さです。 しかし数mmも内部に入ると今度はハードタイプ並にしっかりと締まっており、色も外側がややクリーム色だったのに対してほとんど純白になります。 こちらの質感はヨーグルトを脱水してつき固めたようなイメージで、ほとんど弾力はなく力を加えると変形する前にぽろぽろと崩れます。

外見からしてこれだけ内部状態が分かれているくらいなので、味の方も完全に内外で別ものです。 まず外側は外側を洗っていた酒(ブランデーかな)に起因すると思われる明瞭なアルコール臭と酵母臭があり、本体の旨味成分と合わせて「だしの効いた酒粕」みたいな味がします。
一方の内側の方はと言えば対照的にあっさり風味。 ほくほくした食感といい弱い酸味といい、シェーブルタイプで最も私好みだったclacbitouにそっくりです。材料も製法も全然違うはずなんですけどね。

外側と内側、まるで違った味が隣り合って味を補い合っているのがこのチーズの最大の売りかなという印象。 熟成は外側から進んでだんだん液化していくはずなので、もう少したって全体の四割くらいまで融けてきた辺りが一番の食べごろなのかな。

Blank

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PHPと戯れたりしてるうちにまた二週間(^-^;;)

Photoshop 7

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9月下旬にアップグレードを申し込んでから一月半、ようやく手元に届きました。 購入は5月頭だったので実に半年後の権利行使完了です(^_^;)
今のところへの住所変更をAdobeに通知済みと勘違いしていたり、問い合わせてそれが判明し、変更手続きをすませてもなお「住所不一致エラー」での処理ブロックが解除してもらえてなかったりでこんなにかかっちゃいました。

#そもそも登録情報の変更がwebからできてればどうということは。

#それにしても、「アップグレードが届かない」の問い合わせで住所変更漏れが判明して修正かけたんだから、住所エラーで処理が止まってる可能性くらいチェックしてほしかったなあ。

なお、購入から申し込みまでに4ヶ月半もかかってるのは細かい不具合が見つかって、それを修正した7.0.1がリリースされることを期待したからです。 英語版は出たんですがね……。

使用感は……ただひたすら設定項目多い……(^_^;;;;)。 しばらくマニュアル熟読しないともう何が何やらという感じ。
ただ使い勝手そのものは「6の改良版」といった感じておおむね満足。 新しいブラシエンジンも(全然使いこなせてないけど)なかなか面白そう。 もっともブラシ適用強度の調整が2パラメータに増えて、しかも数字ショートカットでの調整対象が「ブラシ」と「エアブラシ」で逆になるあたりはだいぶ慣れが必要そうです。

でもやっぱり「ブラシの交換」(あるいは「プリセットの切り替え」)はパレット操作なしの1動作でできてほしいなあ。 「ブラシ」と「エアブラシ」が統合されてしまった今では余計に。

#「ブラシ」と「エアブラシ」をしょっちゅう切り替え、さらに強度を目まぐるしく調節しながら描くのでこのあたりの仕様変更の影響をもろに受けてます。

スイス産ハードタイプ。
ホールサイズ不明。店に入荷した時点(ちょうどレンガくらいの寸法の直方体)ですでに製造時からはカットされているっぽい感じです。
ややくすんだベージュ色で、水分含量はかなり少なくて硬いです。 ただしParmigiano Reggianoほどかちかちというわけではなくてスライスや薄削りは十分可能です。 内部は均質で、長期熟成ハードタイプの例に漏れずアミノ酸の結晶が白く点在しています。 結晶の量はGruyereより多く、Parmigiano Reggiano並み。 身が白くひび割れていないぶん結晶がよく目立ちます。

味は予想通りのほぼ純粋な旨味で構成されており、雑味は全く感じられません。 同じように旨味の強いGruyereやParmigiano Reggianoと比べると三者三様にその旨味の種類が違っているのも面白いです。

#鰹節と昆布と椎茸みたいなもんか……。

臭いもなく塩味も弱めで食べやすいチーズです。 調味料や香りづけにもよさそうですが、旨味が濃厚な割に塩味が薄いので料理の主材料にするには調味が難しそうですね。

Pussy Cat

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駅への道すがら見かけた小猫に心なごませたりしてみる晩秋の朝(^^)

あんな小さな小猫がこれからの季節を生き抜ける確率は五分以下だということには目をつぶっておきましょう(-_-)

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