1999年8月アーカイブ

――にしても、それは流石に虫がわいてるんでないかい?
としか形容のしようがないのが、BeOS CentralBeOSマスコットキャラクター投票

実際に行ってみれば一目瞭然なんですが、「いるか」とか「Trackerの犬」とか行った常識的なのに混じって、なぜか"Multi"が…(^^;;;)
(しかもマルチだけ解説つきだし)

そりゃBeOSの特徴であるmultiprocessorとかmutitaskとかにからめてゆーき様が「BeのTシャツ着たマルチ」の絵を描いてたりとか気がつけばBeaCon2のマスコットに成り上がってたりとか果てはBeaCon会場のスクリーンに大映しにされただとかいう話は承知の上なんですけど。
(ここまでだって十分エスカレートしてるとは思うが…)

とりあえず今回のこれでダメージ大きいのはまずBeOS Centralというアメリカの、それもBeOS関係のニュースサイトの中では大御所的存在での出来事であるってこと。
(BeaCon2のこととかもあるから、国内のBe関係のサイトでの話なら「ああ、またやっとるな」ですむのだけれど。)

しかし、それよりも何よりも問題なのが、
マルチがぶっちぎりの1位である
ということですな(-_-;;;)
ちなみに現時点(Tue Aug 31 13:35:28 JST 1999)で228/585票 (39%) を占めてます。
朝見たときは確か35%くらいだったから、だんだん他を引き離しつつある…(-_-;)

追記:Tue Aug 31 19:47:12 JST 1999現在、261/635票で41%…(-_-;;)
次点の「蜜蜂」は遥かに遅れて135票 (21%) …。

まかり間違ってこれがオフィシャルなBeのマスコットになっちゃったりするとものすご~くヤな感じなんですけど(苦笑)。

夏が来れば…

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暴走りだす~♪

というわけで、気温の上昇とともにうちのaurumはやたら不安定になってしまったのでした(-_-;;)

CPUをG3化(&クロックアップ)したのは1月~2月ごろの話だった上、数ヵ月にわたってずっと安定していたので最初はこれとの関連に気づかず、OSの再インストールその他のソフト的な対処をいろいろやっていました。
その後ふと気温との相関に気づいて…(^^;;)

どうやらbackside cacheの温度が原因らしい(133MHz@30℃辺りが限界らしい)と突き止めたあとは、筐体内の温度を下げるべくさまざまな工夫を試してみました。

で、現在のところはこんな感じです。

  • 電源ユニット内排気ファン換装(山洋製, 120mm, 0.21A)

  • PCIカードリテーナー脇吸気ファン設置(Panaflow, 90mm, 0.29A)
    (何でこんなに吸気側が強力なのかといえば、たまたま安売りしてた90mmファンがこれしかなかったから…(^^;;;)
    そのうち可変抵抗かダイオードか何かで電圧落としてやるつもりですが。)

  • 吸気ファン→CPU(backside cacheチップ近傍)への整流板設置
    (ただのボール紙製ですけど(^^;;;;)。)

ただし、それでも室内気温が28℃を超えてしまうと駄目(チップの限界値を考えれば当然だが…)なため、真夏日の続く最近ではやはりエアコン必須です。

argentinum、platinumは暑くても平気なんですけどねえ…(-_-;;;)

〆切り~

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はい、更新してませんね。すいません(^^;;;)

理由はといえば夏コミ合わせの原稿を2本抱えてて、さらにお茶会では別冊の編集主幹をやってるせいなんですけどね。

「主幹」とはいっても300ページほどに達する冊子全体の構成デザインからPageMakerのDTP(ページレイアウト)から、
表紙のデザインから使われるイラスト・カットの作成(含表紙)から、
果ては小説本文の執筆・校正までこなさなければいけないので、半分「個人誌の製作」に近いところはあるんですが。

#作業的にはさらに「印刷・ソート」も入ってたりして...(^^;;;)

仕事が忙しくなったりとか熱を出して寝込んでしまったりとかの障害を乗り越えてどうにか「夏」向けの原稿は仕上がりました。
あとはお茶会の仕事だけですけれど...。進まないんですね、これが(^^;;;;)

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